Vol.9 Reiko Akamine

こどもには、無限の可能性がある

こどもには、無限の可能性がある

固定観念に縛られず、好きなものを自由に装う。
そうしたらもっと楽しいし、もっと自分らしくいられる。

伝統的な和装に身を包むことが多い七五三だけれど、
もっと自由な装いをしてみたり
ファミリーごとにカタチが異なる
過ごし方があってもいいんじゃないかな?

そんな思いから、
クリーンコスメブランド7NaNaturalは、
自由で楽しい、子育てと装いを応援する
#ナナイロの七五三 プロジェクトをスタート。

今回キービジュアルに起用したのは、3ファミリー。

Witty Vintageを営む赤嶺ファミリーは、
ヴィンテージの世界に携わるからこその
プレイフルで自由な装いを綴る傍らで
子育てや生きるうえで
感じたことや気持ちが楽になる考えかた
について発信しています。

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“こどもをどういう目線で見るか”

こどもは弱く、未熟な存在だと思ってしまいがちですが、
わたしは無限の可能性があると思っています。

まず親である私たちがこどもを「完璧な存在」として接したり、
そういう目線で見てあげることが大事だと思っています。

「この子はどこの学校にいっても、何をしていても幸せになれる!」
という気持ちで見てあげると、
本人のいい部分を引き出し、
その子の人生は直接コントロールできなくても、
影響を与えられると思っています。

私は、第一子がダウン症と診断されたとき、とても暗い気持ちになりました。

その不安とか恐れの感情は、
まだわからない未来の事を想像していたからなのかも、といまは思えます。

「将来自立して生きていけるのだろうか」
「何歳で歩けるようになるのだろうか」
「沢山病気をしてしまうのではないだろうか」
「この子は幸せになれるのだろうか」

とか……。
まだ生まれたばかりなのに。

お医者さんも病名をつけるのが仕事であり、
その後どう育っていくかや手術での生存率なども過去の統計に過ぎず、
それは、その子自身のことではない。
どんな風に産まれても、
「そこからしか見えない景色があるのだ」ということを、
忘れてはいけない。

私自身、長男が産まれ色々考えさせられ、
そのおかげで知り合えた人達も沢山います。

その都度気持ちの変化はあり、
いまでは「うちの長男もマイケルジャクソンも宇宙目線で見ると同じじゃん!」
と、真剣に思えます。

“まだ起きていないこと”を妄想して暗い気持ちになるのではなく、
“いまある現実”を楽しみ、
こどもや自分達がどうなっていたいかにフォーカスして、いまを生きる。

その気持ちを維持する為には、
ネットで検索したり、SNSで他のこどもと比べたりしない。
SNSはとても素晴らしいツールでもあると同時に、
知らず知らずのうちに自分の中にある
「凝り固まった信念」というものを作り上げてしまうものでもあると思います。

いま何かに悩んでいる方はとくに、
SNSを見ない時間を増やしたり、
少しでもモヤッとする方のアカウントを
ミュートにしたりすることをおすすめします。

とくにお母さんという立場の方は、
「こうしなければならない」とか「こうあるべき」というような
日本特有の大衆意識に支配されている人が多いように思います。
過去の自分も、含めて。

自分自身が満たされていないとイライラしたり、
こどもやパートナーにあたってしまいがちです。

自分の良いところも悪いところも、
ありのままの自分を受け入れることで育む
「自慈心」を高めていきたいですね。

自分に優しくするとは自分を甘やかすこととは違って、
「自分を責めない」ということでもあります。

こどもを怒ってしまっても、
ごはんが適当になっても、
掃除が全くできなくても、

自分を責めないで。
自分に厳しい国民性だからこそ
治安のいい国に住めているという部分もありますが、
どうかみなさん自己犠牲をせず、
もっともっと自分に優しくしましょう。

自慈心がしっかりした人は
強風が吹いてもその力に抵抗せず、
しなやかに体をなびかせて風の力を受け入れ、
ゆっくり元に戻ることのできる
竹のように強く生きることができます。
そんな親の姿を、こどもも見ているはずです。

なかなか忙しい現代社会では難しいかもしれませんが、
焦らずゆっくり自慈心を育てていきたいですね。

どんな家庭にもそれぞれ大変さはあります。
それを比べて嘆いているよりも、
いまいるところから少しずつ幸せを見つけて
人生楽しまないともったいない!

By Reiko Akamine

Reiko Akamine/「Witty Vintage」オーナー
@akamine_reiko
2017年より、オンラインストア「Witty Vintage(ウィッティ ヴィンテージ)」をスタート。2020年より、東京・祐天寺にて実店舗をオープン。現代ファッションに取り入れやすい状態のいいヴィンテージがセレクトされたラインナップは、業界人からも高い支持を得ている。最近では、プラントベースのオリジナルブランドのバッグの販売なども開始。4歳と5歳の2児の母でもある彼女は、子育ての在り方や、生きるうえで気持ちが楽になる考え方についても発信している。

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「#七五三をナナイロに プロジェクト」では、
さまざまなファミリーの #ナナイロの七五三 をきっかけに
#ナナイロの子育て にまつわるメッセージを発信していきます。

☆☆
7NaNaturalのプロダクトは、
天然由来成分100%、7つのケミカル成分フリー。
こどもの肌にも安心して使えるので、
七五三をナナイロに彩るのにピッタリ♪
ナナイロの七五三、ナナイロの子育てを応援しています。

#七五三をナナイロに プロジェクトに共感&参加してくれたファミリー&クリエイター

Family Model:
Akamine Family(Yuki,Reiko,Kosho,Eisho)
Takenaka Family(Shun,Yuma,Mitsuki)
Marin Family(Marin,Mariku)

Photographer:
Yuri Hanamori

Styling:
Maruri Kawakami

Hairmake:
Rieko Kihara

Costume:
BRICK&SONS(竹中俊さん着用シャツ)、キモノ葉月代田橋(Marinさん着用着物)